犬の健康管理

ペットを飼っていると、心配になるのはやはり病気のこと。
ペットは「ここが痛い」とか「あそこが痛い」と自分の体の異常を訴えることができません。
ですから、飼い主はペットが発する信号をキャッチしなくてはなりません。
しかし、ペットは”ここが痛い”、”あそこが痛い”と喋ることができませんから、ペットの発する信号を見逃してしまいがちです。
飼い主が気付いてあげるしかないんですよね・・・。

私の実家で飼っていた犬も、健康ではあったのですが、時々マッサージしながら体に異常がないかをチェックしていました。加齢になるにつれ、シコリの数が増えていたのですが、特に痛がるわけでもなかったので、病院に行った時に先生に調べてもらう程度でした。結局、良性の腫瘍だったので、手術をして主要を切除することもなくそのままにしておりました。こういう時に、簡単にペットの健康状態を簡単に調べられる検査薬があればいいなと思っていたのですが、最近は技術が進歩しているせいか、あるみたいですね。
ちなみに、この検査薬は「ピーチェック」といって、検査薬にペットのオシッコをかけるだけだそうです。
ガンや尿石症、ストレスの状態などが犬の病気がわかるそうですよ。

人間ドックではないですが、ワンちゃんにも時々、簡単な検査をしてあげたらいいのではないでしょうか。
ペットを飼われている方は、愛するペットの調子がいつもと違っていないか、毎日気にかけて下さいね。