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長時間二段熟成にこだわった「さぬきうどんの亀城庵」

信号の数よりうどん店が多いとまでいわれる香川県。
県民1人あたりの1年のうどん消費量は、多い人は365食を超えるほどです。
そんな香川の地元の人々に愛される亀城庵は、讃岐古来の製法を現代に蘇らせ、世にも美味なるうどんを生み出しました。

こだわり抜いたうどんだからこそ手間暇をかけています。亀城庵には「製造九ヶ条」というものがあります。
■科学的根拠に基づいた『アミロ値850BU以上』の小麦粉だけを使い、歯ごたえのある麺に、モチモチした粘りを加える。
■海水と同じミネラル分『備讃瀬戸の液体にがり』で理想の『コシと粘り』を得る。
■日本料亭でも使われている『軟水』で茹で上がりが早く、茹で伸びしにくい麺を練り上げる。
■麺の引っ張り強度と伸びを最大限高める、香川県農業試験場の研究結果による『60回転で5分以内』の練り技。
■先人の伝統の足踏み鍛え工程を機械で実現することで、麺生地を全く痛めずに鍛える。
■長時間二段階熟成方式でじっくり22時間を費やし小麦の美味しさを最大限引き出す。
■硬くてもろい麺を「硬」を追放するために、グルテンとでんぷん粒の関係を熟知した製法。
■無理のない鍛えでストレスを取り除いた生地の『グルテン組織』を破壊せずに、本物のほどよい「コシと粘り」を得る。
■達人の腕が冴えたときのみ実現する『角(エッジ)の立った』麺のカット法で、茹でて美味い麺線に仕上げる。

麺は長時間二段熟成で3日間。 だしは水出し製法で丸2日かかってしまいます。
こだわりがあるからこそ亀城庵のうどんは、お客様をお待たせします。
熟成されたさぬきうどんを今一度おためし下さい。







2008-12-24(Wed) 18:50| クチコミ| トラックバック 0| コメント 0

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